「熱気に包まれた新入会員歓迎会」<2012年3月23日(金)・高社郷にて>

あっと言う間に2時間が過ぎた。
普段はついつい何個も摘まみ、食べ過ぎてしまう「高社郷」の特製餃子もこの日は食べず仕舞い。
初めて顔を合わせる先輩との語らいの中でお気に入りの餃子を食する事を忘れる程でした。
参加した先輩も皆、席を彼方此方と移りながらいつにも増して熱気ある宴席を愉しんでいる。
私にはとても和やかに映りました。

これは板橋稲門会ワーキンググループ(以下WG)が主催した3月22日の新入会員の「歓迎懇親会」の1コマです。
参加者はなんと総勢22名。
大山にある高社郷の一角を稲門会貸切にして親睦を深め合いました。
WGは新入会員を増やして〝もっと楽しくもっと参加したい稲門会〞にしようと、新入会勧誘活動や区民祭り出店運営に取り組んできました。
年明けにはWGメンバーが手分けをして未入会者のご自宅のポストに入会案内を届け、一丸となって勧誘活動を進めました。
その結果としてこの度、再入会者を含めて12名から入会の希望があり、早速WGメンバーとの懇親を持ったわけです。
今回はWGメンバーだけでしたが、これを機に今後は会員の皆さんとの親交が深まることを願っています。

そう言えば、前回は餃子を食べ損ねたのだった。
八角入り餃子だと言う。
一日でも早く食したいが、また稲門の先輩と行くまで我慢してみようかと思っています。
先輩!お誘いお待ちしております。

記:田中康智(H10年商)