「第26回ウォーキングの会」（2018年4月1日）

～石神井川桜並木を歩く

4月1日、素晴らしい快晴の下、第26回ウォーキングに参加しました。今年は「板橋十景」にも選ばれている「石神井川桜並木」を歩きます。
参加者は総勢21名、お隣の北稲門会からゲスト2名も参加されており期待の高さが伺われます。
9時に中板橋駅に集合し、王子を目指します。
今年は例年より暖かい日が多かったため、桜は既に散り始めていますが、逆に桜吹雪の中を歩くことになるので、ワクワクします。

中板橋駅を出発し、30分程度で最初の目的地である板橋区の地名の由来になった「板橋」に到着しました。
全員で記念撮影です。
「早稲田」の旗を掲げ、欄干を背に笑顔で撮影しました。
この辺りから同じようにウォーキングされる方が多くなってきました。
はぐれないように注意します。

1時間程度で次の目的地の帝京病院に到着しました。
お隣の帝京大学医学部キャンパス内にはコンビニが整備されています。
ここで飲み物を購入し、みんなでしばしの休憩です。この辺りの桜も見事でした。

ここから一路、王子を目指します。
今回のウォーキングでは寄り道することなく歩いたため、なんと11時過ぎには王子の音無親水公園に到着しました。予想外に早い到着です。
ここで本日2回目の記念撮影です。
皆さん、王子まで歩いた達成感と程よい疲れで再びの笑顔です。

昼食は12時30分で予約していたため、時間に余裕がありましたので全員で飛鳥山公園を訪ねました。
この日は北区さくら祭りが開催されていて、とても賑やかです。
舞台も設営され、踊りなども披露されていました。
いろいろな屋台が並び、余った時間を大いに楽しむことができました。

最後は、「北とぴあ」17階のレストランでの昼食会です。
乾いた喉を生ビールで潤し、今日の道のりを振り返り、懇親を深めることができました。

来年以降、春は毎年石神井川でウォーキングを行おうという意見があります。
板橋にある見事な桜並木を来年も、ぜひ歩いてみたいと思います。

記：山上郁雄（昭和59年・理工学部卒）