「第7回納涼会」<2018年8月4日(土)・東明飯店池袋>

台湾料理を食しながら女性サックス四重奏で盛り上がる!

猛暑・酷暑・極暑といわれる暑さが続く中、池袋の東明飯店で第7回納涼会が開かれました。
当日は、いたばし花火大会と日程がダブったため、参加人数は昨年に比べ少なかったですが、熱中症なんてものともしないという元気な会員が30名集まり、台湾料理を食しながら女性サックス四重奏を聴き大いに盛り上がりました。

今年の納涼会は開催場所探しで苦労しました。
昨年の納涼会で「サックス演奏が良かったね」「また聞きたいね」という会員のリクエストもあり、2月に昨年納涼会を開催したイタリアンレストランに予約をお願いに行ったところ、マンション住民からサックスの音量が大きいとクレームがあったという理由で納涼会の開催を断られました。
そこで私がヤマハ音楽教室の仲間とサックスを吹いたことがある東明飯店にした次第です。

鷹觜会長の挨拶と乾杯の後、新入会員の遠田明子さんと堺健太郎さんを紹介、また若手校友坂東ちさとさんと中野稲門会から参加してくれた笹田裕さんも紹介し、宴が始まりました。

10名ずつ座る3テーブルに台湾料理がならび、名物の焼売と台湾中華に舌鼓をうち、ビール・紹興酒等は飲み放題。30分も経つとテーブルを回り、酒を注ぎ合い会員同士の会話も弾みました。

そしてプロムカルテットの演奏が始まりました。
テレビの「笑点」のテーマから始まり、懐かしい夏の曲のメドレー、ジャズのスタンダードナンバー「A列車で行こう」、石川さゆりの「ウイスキーがお好きでしょ」、そして坂本九メドレーと演奏が続き、会員たちも手拍子でリズムに応えていました。
アンコール曲は尾崎紀世彦の「また逢う日まで」で、歌詞を口ずさむ人もいて音楽が会場全体を和めたように思います。
そしてプロムカルテットのメンバーと参加会員全員で集合写真を撮りました。

最後の締めは元応援部副将の木暮美季さんがリーダーを務め、参加者全員が声高らかに「都の西北」を歌い、今年の納涼会を終えることができました。
参加者皆様のご協力に感謝申し上げます。

記:吉田重雄(48年政経卒)