ラグビー「早明戦」観戦記 2016年12月4日(日)
平成28年12月4日(日) 秩父宮ラグビー場
毎年恒例のラグビー早明戦の応援に出かけた。
天候に恵まれ、ラグビー観戦日和である。
今年は山下大吾新監督になり、ユニフォームも一新され期待が高まる。
試合は、まず明治にトライを許してしまったがその後追い付くことができ、前半は10対10の同点で終了した。
後半も点を取られては取り返す一進一退の展開であった。
圧巻だったのは、後半34分、早稲田が明治からスクラムで認定トライを奪ったのだ。
今まではバックスの早稲田、フォワードの明治と言われていたが、今年は違った。
試合終了間際は明治にボールを奪われ、気迫のこもった展開が続く。
最後は明治の反則でノーサイド。
24対22で接戦を制することができた。
両校とも一歩も譲らず、さすが早明戦という試合を堪能することができた。
ありがとう!早稲田大学ラグビー部!!2018年は創部100周年とのこと、ぜひ、優勝に向けて来シーズンは頑張って欲しい。
記:山上郁雄(59年・理工)