「夏はやっぱり花火だ」

8月4日(土)に板橋花火大会が荒川戸田橋上流河川敷で開催されました。心配された雨も一時的で、会場も2年ぶりの大会であり、熱気にあふれていました。
午後7時、板橋区長の開会挨拶に始まり、次々に打ち上がる大迫力の花火に拍手と歓声が上がりました。
大会の途中には板橋観光協会会長の音頭による観客15万人との三本締め(こんなの初めての経験)により後半が始まり、光の花が夏の夜空に咲き乱れました。
終盤のナイアガラの滝、フィナーレの大万華鏡と続き、我々板橋稲門会も30名(家族を含む)、初めて参加される方もおり音と光の芸術に充分酔いしれたと思います。

記:北島寿一(昭和40年・法学部)