「第6回納涼会」<2017年8月26日(土)・ラミィアビィータ>

おいしいイタリアン料理と女性サックス四重奏を愉しむ!

今年の納涼会は、イタリア料理の「ラミィアビィータ」で開催。おいしいイタリアンに舌鼓を打ちました。
お料理も豊富で、みなさんの箸がすすんだため、お店からは何品も追加でサービス提供してもらいました。
また、参加者のみなさんの楽しそうな姿を見て、店長さんから会場時間の延長まで申し出までしてくださり、この場をお借りしてお礼申し上げます。

そしてアトラクションとして、女性サックス四重奏「プロムカルテット」による演奏も行われました。
2年越しでようやく実現したアトラクションだったので、特に私たち幹事のテンションはとても高まりました。
まず、ソプラノサックス、アルトサックス、テナーサックス、バリトンの4つの楽器についての楽しい紹介から始まり、笑点のテーマ演奏で完全に会場の雰囲気を掴みます。
その後には、懐かし名曲のメドレーなどが披露され、すっかり演奏に引き込まれてしまいました。
時には曲に聞き入り、時にはワイワイと盛り上がる楽しい時間が続きました。吉田重雄さん、そして幹事の私からのサプライズ余興もあったことだけ書き記しておきます(笑)。

宴も酣となり、クライマックスには清水勇次さんのエールでの校歌斉唱。大きな声で歌いました。
会も無事に終わり、みなさんが帰り際に、「今年も楽しかった!」「サックス演奏、いいね~」「料理もたくさんいただいた」など、声をかけてもらいました。
しかもこの上ない満面の笑顔で。今年も幹事を務めてよかったなぁと、準備の疲れも一気に吹き飛びました。

最後になりますが、早いもので夏の納涼会は6年目となり、参加者も40名を超える大きな板橋稲門会の行事に育ててもらいました。
思い返せば6年前、「もっと気軽に、そしてフラッといけるイベントを打とう!」とビアガーデン納涼会を企画したことに始まります。
気軽に!がコンセプトで続けてきましたが、会自体も大きくなりましたので、これからはこの気軽さにプラスして、「納涼会にいくと嬉しいこと、楽しいこと、ワクワクすることがある」と感じられるイベントへと育てていきたい。

記:田中康智(商卒・H10年卒)