対抗戦のリベンジならず。明治に完敗・・・
1月11日(日)、MUFGスタジアム(国立競技場)で大学選手権決勝戦を観戦しました。
対戦相手は宿命のライバル明治大学です。
大学選手権で早明両校が対戦するのはこれまで16回(明治9勝、早稲田7勝)。対抗戦の結果が引き分けだった1975年度と90年度の2回を除いた14回の対戦のうち半数以上の8回で、12月の対抗戦で勝った方が大学選手権で敗れるという結果になっています
(明治6勝、早稲田2勝)。特に直近4回の対戦(2018年度、19年度、21年度、22年度)では勝敗入替が続いており、「早明戦のジンクス」とも言われています。
対抗戦勝利チームにとっては不吉なジンクスですが、今年度は対抗戦で明治に敗れたため、このジンクスは早稲田にとって吉。これとは別に、「対抗戦3位のチームは選手権で優勝できない」というジンクスもあります。今シーズン、対抗戦3位の早稲田にとっては不吉なジンクス。前者のジンクスを信じる9名がスタジアムに集合しました。
試合は終始明治ペース。早稲田は準決勝の帝京戦で成功したコンテストキックに拘り、持ち味の展開ラグビーは影をひそめたまま。おまけに、コンテストキックキャッチの際の危険なプレーにより、矢崎がシンビンで10分間の退場処分に。一方、明治はコンテストキックのほとんどを制しカウンターアタックを仕掛け、早稲田のお株を奪うような展開ラグビーで次々とラインブレイクを重ねていきました。明治が2トライ2ゴールの14点、早稲田が1PGの3点で前半が終了。後半も赤黒ジャージではなく紫白ジャージがフィールド内を自在に動き回ります。早稲田は相変わらずコンテストキック一辺倒。ここぞという場面でのノックフォワードも重なり、本来の展開ラグビーに切り替えた73分過ぎまで明治陣22メートル内でアタックをすることができない始末。70分過ぎにようやく初トライを奪えたものの22対10で完敗、「対抗戦3位のチームは選手権で優勝できない」というジンクスを破ることができませんでした。
試合終了後はスタジアム近くの「鍛冶屋文蔵」での懇親会。優勝して最高の新年会となるはずが、残念会となってしまいました・・・。


















