三浦半島一泊二日の旅
6月27日(金)・28日(土)の両日で三浦半島一泊二日の旅を実施しました。
この企画は板橋稲門会創立40周年記念プレ企画で、一昨年を最後に中断していた旅行の企画の復活版でもあります。今回はシニア世代だけでなく、仕事を抱える現役世代も仕事を終えてから参加できるよう旅行先は都内から近場とし、宴会からの参加や宴会だけの参加など様々な参加パターンを用意。計14名の方に参加いただきました。
初日は平日ということもあり、参加者はシニア世代の5名のみで城ヶ島散策を行いました。白秋碑前、城ヶ島公園、馬の背洞門などの定番コースでしたが、途中、2名が一時的に所在不明になり、また他の2名が獣道に迷い込んでしまうといったハプニングが発生。折りからの猛暑も加わり、5名とも疲労困憊状態で宿泊先であるマホロバ・マインズ三浦へチェックインしました。
夜の宴会から7名が合流しました(うち、1名は日帰り)。基本の宴会料理を最上級にグレードアップさせ、飲み放題も付けた内容に疲労困憊状態の5名もたちまち生気を回復。席は大いに盛り上がり、予定の2時間は一瞬のうちに過ぎ去りました。
2日目は、宴会参加者のうち5名が帰宅する一方で新たに2名が合流。YOKOSUKA軍港めぐり、記念艦三笠、猿島ツアーという横須賀観光の定番コースを回りました。
YOKOSUKA軍港めぐりは45分のツアー。ガイドの説明によると、本日は自衛艦や潜水艦が多く停泊しているとの由。イージス艦や護衛艦など、1回の説明では覚えきれない数の船舶を目にしました。他方、海面にはクラゲが大量発生しており、少々グロテスクな一面も・・・。
猿島ツアーもガイドの説明付きで島内のポイントを回りました。木々がうっそうと茂る中に見学コースが設定されていて比較的涼しい中での散策でしたが、思っていた以上にアップダウンがあり、シニア世代の参加者にはややハードなツアーとなってしまいました・・・。
2日間とも梅雨とは思えない好天。真夏のような日差しの中、誰一人熱中症になる方がいなかったのはラッキーでした。